コンビニアイス評論家、アイスマン福留です。
今回ご紹介するのは、ガーナ チョコレートアイス。
ガーナミルクチョコレートは昭和39年2月に発売した製品。このガーナミルクチョコレートが誕生するまではロッテではガムの専業メーカーでした。また、「ガーナミルク」はチョコレート発祥の地、｢スイスの味｣をコンセプトに開発されたそうです。ガーナのおいしさの秘密は「マイクログラインド製法」に代表されるきめ細かくなめらかでまろやかな味わい。ざらつきのないなめらかさと口どけの良さが特徴です。
そんな、ガーナチョコブランドのカップアイス。｢ロッテ チョコレートアイス｣。
ガーナのカップアイスとしての第2弾は、前回紹介したガーナ チョコ＆バニラアイス。
パッケージはガーナチョコレートの真っ赤なブランドイメージそのまま。
見慣れたデザインに安心感をおぼえるのは、ブランドがしっかりと確立されている証拠ですね。
真っ赤なパッケージにゴールドで｢Ghana｣の文字。
内容量は１２０ｍｌ。カップアイスとしては結構小さめ。１２０ｍｌというと、ハーゲンダッツ ミニカップと同サイズです。
フタをはがすと、チョコレートアイスとチョコソースが交互に渦を巻いています。
ガーナ使用のチョコレートアイス、少し苦味のあるビター味のチョコレートソース。
贅沢なダブルチョコの深い味わい。口溶けも、とってもなめらか。
正直、チョコレートオンリーなので、もっと単調な味を想像していたのですが、チョコレートアイスとソースが絶妙なバランス。チョコレートソースのアクセントが味アイスとかけ合わさって、最後まで飽きずに楽しめるのがいい。
結構甘めですが、ガーナチョコレートのイメージそのままで、気づいたら全部食べ終わっている・・・という感じ。
少し溶かして、混ぜ合わせて食べるとより一層おいしくいただけると思います。
種別はアイスミルク、製造はロッテアイス 神戸工場。
1カップ（１２０ｍｌ）あたりのカロリーは、２１０ｋｃａｌ。炭水化物が２２．５グラム。脂質が１２．１グラム。
チョコレートフレーバー好きには超おすすめです。
全体的に甘めなので、お子様でもおいしく食べられるでしょう。
ダブルチョコの深い味わい。疲れた時なんかに食べたいアイスですね。
ガーナのカップ2種を両方食べてみて、個人的にはバニラとのミックステイストよりも、チョコオンリーの方が好みでした。
ご興味のある方は、是非一度食べてみてください。
 品名 |
ガーナ チョコレートアイス ロッテアイス |
 購入店 |
セブンイレブン |
 価格 |
126円（税込） |
 種類別 |
アイスミルク |
 内容量 |
120ml |
 成分 |
写真参照 |
 エネルギー |
210kcal |
 好みランク(5) |
★★★★☆ ※5段階(最高５つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
 ひとことコメント |
ダブルチョコの深い味わいがポイントです。 |
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