ガツン、とりんごヨーグルト味

コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。

今回は、赤城乳業の人気アイスバー『ガツン、とシリーズ』の新作をご紹介します。

”ガツン、とシリーズ”は、元々はみかんの缶詰を凍らせて食べるという口コミを元に1977年に「みかんチョ」が誕生。

その後、1998年からおなじみの商品名に改名され、今までたくさんのフレーバーが登場しました。

今では知名度も高まり、多くの人に愛される赤城乳業のロングセラーヒット商品です。

今回は、そんな「ガツン、とシリーズ」の新作、「ガツン、と りんごヨーグルト味」をご紹介。

前回のバニラヨーグルトのりんご版ですね。

パッケージデザインも果物以外とカラー以外は同じです。

赤城乳業 ガツン、とりんごヨーグルト味

袋から取り出すと、アイスの表面には贅沢に使われたりんごの果肉が見えています。

通常の「ガツン、とシリーズ」との大きな違いは、

種類別(規格)が「氷菓+果肉」ではなく、「アイスミルク+果肉」という点。

内容量は100ml、通常版と同じサイズです。

赤城乳業 ガツン、とりんごヨーグルト味

ちょい溶け状態にしたら少しゆがみが…。

赤城乳業 ガツン、とりんごヨーグルト味

外側は甘酸っぱいヨーグルト風味のアイス。クリーミーでなめらかな食感。

その中には、大きめにカットされた国産のふじりんご果肉が17%使用されているのですが、

りんごのみずみずしさとシャキシャキ食感は、それ以上の満足度。

クリーミーなヨーグルトアイスの中に贅沢に使われたりんご果肉。文句なしのおいしさ。

パッケージのイメージにあるように、ヨーグルトの中に果肉を刻んでいれたそのままの感じ。

さすが、ガツン、とシリーズ。これはきっと何度も買って食べてしまうでしょう。

赤城乳業 ガツン、とりんごヨーグルト味

種別はアイスミルク規格。原材料の先頭には「りんごシラップづけ」があります。

そう、同シリーズは缶詰にできない果実は商品化しないというポリシーがあるのです。

1本あたりに含まれるエネルギーは109kcal。カロリーを気にしている人にとっても嬉しい数値。

製造は、ガリガリ君でおなじみの赤城乳業株式会社です。

赤城乳業 ガツン、とりんごヨーグルト味

前回に続くクリーム系、フルーツとヨーグルトの相性は抜群です。

ガツン、とシリーズの全フレーバーがヨーグルト展開できますね。

こんなにおいしくて、カロリーも100kcalちょいっていうのもうれしい。

これこそ、間違いないおいしさ。

食べていない人は、ぜひ一度お試しください。

品名 ガツン、とりんごヨーグルト味
購入店 ローソン
価格 126円(税込)
種類別 アイスミルク
内容量 100ml
成分 写真参照
エネルギー 109kcal
発売日 2014年1月21日
好みランク(5) ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  国産ふじりんごの果肉のシャキシャキ感がたまりません!
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

    ビストロバニラ

  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

    トッピンぎゅ~!

  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

    マックスコーヒーモナカ

  4. 赤城乳業 大人なガリガリ君 まる搾り白桃

    大人なガリガリ君 まる搾り白桃

  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

    宇治抹茶もち最中アイス

最新発売情報

アーカイブ