ガリガリ君 ぶどうサワー

コンビニアイス評論家のアイスマン福留です!

今回ご紹介するのは、赤城乳業 ガリガリ君 ぶどうサワー味。

ガリガリ君といえば、リッチシリーズのコーンポタージュ味が随分話題になりましたね。

1981年の発売以来、「大きい・うまい・安い・当たりつき・楽しい」というコンセプトで多くの人に

愛され続けているガリガリ君の新フレーバーです。

今回はぶどうサワー味。もうパッケージの絵(ガリガリ君)が、ひど…いや、スゴイ事になってます。

パッケージは3種類。選ぶ楽しみ!さすが赤城乳業。

子供心をくすぐるための努力は惜しみませんね。

袋から出すと…。色が鮮やかーーー。でも、これ、着色料不使用なんです。

サイズは通常と同じく113ml。アイスバーとしては平均的なサイズです。

とりあえずかじる。

通常のガリガリ君と同じ、アイスキャンディーとかき氷の2層構造。

周りはぶどうサワー味のアイスキャンディー、内側はガリガリ食感のかき氷。こちらもぶどうサワー味。

濃厚で強い果汁感でははなく、「ぶどうサワー」というだけあって、味もマイルド。

これ、隠し味に乳酸菌飲料を使用しているんですって。ほのかに酸味を感じるやさしい味です。

かき氷のかみ心地のガリガリ感は健在。

種別は氷菓。果汁が、ぶどうの他に、りんご、パインが使われています。

カロリーは1本(113ml)あたり、49kcal。たんぱく質、資質ともにゼロ。

炭水化物は13.2g。

 

フルーティーでマイルドなぶどうサワー味。

味わい深いフレーバーです。

ガリガリ君は、もはや子供だけではなく大人も夢中にさせてしまうブランドになりましたね。

これからの新しいフレーバーの期待値もグッとあがります。

今回のぶどうサワーも、ガリガリ君らしいフレーバーです。

毎年新しいフレーバーを楽しめるのは嬉しいですね。

赤城乳業ファンも、ガリガリ君フリークの方も。そうでない方も。

とりあえず、今回のフレーバーも食べておきましょう。

そんなノリでいけるのが「ガリガリ君」なんですよね。

 

ガリガリ君 ~wikipediaより一部抜粋~

物心ついた時からガリガリ君は食べていたガリガリ君。1981年に「赤城しぐれ」をベースに子供向けをコンセプトにした商品開発でガリガリ君は生まれました。

子供の支持を受け人気となり現在は赤城乳業の看板商品です。

「ガーリガーリ君♪×3」というCMでもお馴染みの商品。アイスキャンディーの中に氷(コア)を入れるという製造手法が特徴。

この中に入れるかき氷は当初大きな粒だったのを、年々技術向上によって小さな粒に変更したそうです。

製造本数は1日当たりなんと約100万本!年間製造数は約2億本だそうです。すごいなー。

にいがぐり頭でTシャツ姿に半ズボンスタイルのガリガリ君はキャラクターとしても子供達から人気。

現在はキャラクターブランドを一層高めることを目標に「ガリガリ君プロダクション」という会社まで設立されています。

品名 ガリガリ君 ぶどうサワー 赤城乳業
購入店 ミニストップ
価格 62円(税込)
種類別 氷菓
内容量 113ml
成分 写真参照
エネルギー 49kcal
好みランク(5) ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。
ひとことコメント  やさしい味わいぶどうサワー!隠し味は乳酸菌飲料!
  1. 森永製菓 ビストロバニラ

    ビストロバニラ

  2. 赤城乳業 トッピンぎゅ~!

    トッピンぎゅ~!

  3. 小島屋乳業製菓 マックスコーヒーモナカ

    マックスコーヒーモナカ

  4. 赤城乳業 大人なガリガリ君 まる搾り白桃

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  5. 井村屋 宇治抹茶もち最中アイス

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