こんにちは!アイスマン福留です。
8月10日はハーゲンダッツの日
8月10日は、ハーゲンダッツ ジャパンの創業日。また「ハーゲンダッツ ミニカップ」のフタを開けると、くぼんでいる部分がハートに見えるという「ハーゲンハート」を提唱していることと絡めて“ハートの日”である8月10日を「ハーゲンダッツの日」として、昨年(2017年)制定しています。・・・というわけで、前置きが長くなりましたが、そんなハーゲンダッツミニカップの期間限定フレーバーをご紹介します!
ハーゲンダッツ ミニカップ『リッチミルク』(期間限定)
ハーゲンダッツミニカップ「リッチミルク」は、2002年~2010年まで販売されていました。今回は8年ぶりに再登場!「リッチミルクを復刻させてほしい」という多くの声が寄せられたため、今回の復活に至りました。
ハート型デザインの限定パッケージ
パッケージは、爽やかなブルーを基調にフレッシュなミルクのイメージをあしらったデザイン。
また、ハーゲンダッツが今年度から実施している“Happy Haagen Project”に合わせて、ハート型のデザインをあしらった限定パッケージになっています。
このデザインは無くなり次第終了。通常のパッケージに切り替わりますので、限定パッケージが欲しい人はお早めに!
ハーゲンダッツのブランドカラー“バーガンディレッド”のプラスチック製の蓋 + ハート型限定デザインの紙カップ。内容量は110ml、ミニカップシリーズ定番のサイズ。
プラスチック製の蓋をはずすと、ハーゲンダッツロゴ入りの内蓋フィルム。
今回は、透き通っていない白色の”遮光タイプ”フィルムを採用しています。
フィルムをはがすとほんのりミルク色のアイスが登場!
少し時間を置き、表面が少し溶けて艶が出てきた頃にいただきます。このちょい溶け状態が“食べどき”です。
フレーバー名に偽りなし
濃厚なミルクの味、深いコク。牧草が育つ土作りから、乳牛一頭一頭まで徹底管理して生み出された贅沢な味。まさに“リッチミルク”!フレーバーとしてはとってもシンプルな構造ですが、これ以上ないくらいハーゲンダッツのおいしさ・魅力を堪能できます。
クリームと脱脂濃縮に加糖練乳を加えたとことん濃厚なミルクアイスクリーム。口の中に入れた瞬間すっと溶けてなくなり、ミルクの風味が口の中いっぱいに広がります。
味は濃厚ですが、使われている素材もシンプルなため、後味もスッキリ。搾りたての牛乳をそのままぎゅっと固めたようなナチュラルかつリッチな味わい。
ハーゲンダッツは高い?
よく“ハーゲンダッツは高い”と言われますがとんでもありません。こだわりの素材を使った妥協なき味へのこだわり、洗練されたパッケージデザイン・・・など、牧場のカップアイスやご当地系のアイスと価格と比べてみてください。(400円を超える商品も“ざら”です)
これだけ多くの人に愛され、全国に流通し、製造ロットも大きいのでこの価格が実現しているんです。つまり、このクオリティの味が300円以内で食べられるということ自体が“奇跡”なんです。ありがたや~!
原材料もとってもシンプル
原材料がシンプル!数多くのアイスクリームを食べている人なら、この原材料欄を見ればひとめでそのおいしさがわかるでしょう。
本物だからこそシンプルに勝負ができる。あらためてハーゲンダッツの魅力をダイレクトに感じられる商品です。
待望の復刻を遂げた「リッチミルク」。きっと次は「定番化してほしい」という声が聞こえてきそう。
期間限定の味なので、食べたい人はすぐに近所のコンビニ・スーパーにダッシュです!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!