アイス評論家のアイスマン福留です。
今回は、おなじみ森永乳業 ピノ バレンタイン&ホワイトデーシーズンに合わせた新作を紹介します。
ピノは1976年に誕生し、多くの人から永く愛され、商品名も認識されブランド化されています。
そんな、ピノの新作！ピノ ストロベリーチョコ＆ミルクチョコ。数量限定の商品です。
パッケージは、ストロベリーピンクに相性の良い茶系。濃淡があるストライプがお洒落。
数量限定と記載されたブルーリボンがアクセントになっています。
右上にチョ言葉が。全部で5パターンあります。
6粒入りおなじみの箱。
ピノの通年販売（一年を通して買える）商品は通常のバニラ。そして、昨年（2011年）から通年商品として仲間入りしたビターチョコの2種類。
あとは、季節に合ったシーズンフレーバー（季節限定）が年に4～5種類発売されています。
今回のピノ ストロベリーチョコ＆ミルクチョコは、バレンタイン&ホワイトデーシーズンに合わせた数量限定の商品。
ピノの箱をバリバリバリ！と開けるのは相変わらず楽しい！箱を開けるのって、何だか特別感がありますよね。
茶色いトレイにピンク色のピノが6粒並んでいます。そして、見慣れたスティック。（ピノピックと言います。）
子供や女性でも食べやすいひとくちサイズ。食べやすさだけではなく角の丸まったフォルムは愛嬌があり、親しみが持てます。
独自の研究を重ねて誕生したこの形状を”ピノシェイプ”といいます。
外側は、ストロベリーチョコレートのコーティング。この、チョコレートのコーティング技術こそピノの特徴のひとつです。
薄いチョコレートコーティングで、くち溶けも最高。アイスクリームと一緒に口の中で混ざり合います。
また、このストロベリーチョコレートには、苺パウダーが入っていて果汁は８％使用。ほんのりとしたやさしい酸味が楽しめます。
内側のチョコレートアイスには、風味豊かなクーベルチュールチョコレートを使用。
そして、乳脂肪分の高いアイスクリーム規格。これも、ピノのこだわりのひとつです。
甘酸っぱいいちご味とマイルドなミルクチョコレートのハーモニー。
シンプルでありながら妥協しない味わい。安定感を感じます！
核となるポイントは変えずに、常に消費者を飽きさせないように進化し続けるピノ。
種類別はアイスクリーム。販売は森永乳業株式会社。
製造は富山県の森永北陸乳業株式会社 富山工場。
カロリーは、１９８（３３×６）キロカロリー。炭水化物は、１７．４グラム。
季節毎に新作が登場し、毎回、ピノファン（ピノリアンと言います。）を楽しませてくれます。
少し時間を置けば中のアイスクリームのくちどけとなめらかさがＵＰします。
舌でプチ！とつぶすように食べるのが結構お気に入りです。
粒タイプでありながら本物の味。ひと言で表現すると、ピノは”小さな巨人”ですね。
数量限定の商品なので、気になる方はお早めに！
バレンタイン＆ホワイトデーに、チョ言葉を添えて義理チョコとしていかがでしょうか。
 品名 |
ピノ(pino) ストロベリーチョコ＆ミルクチョコ 森永乳業 |
 購入店 |
ミニストップ |
 価格 |
126円(税込) |
 種類別 |
アイスクリーム |
 内容量 |
10ml×6粒 |
 成分 |
写真参照 |
 エネルギー |
198kcal(33×6粒) |
 発売日 |
2013年1月28日 |
 好みランク(5) |
★★★★★ ※5段階(最高５つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
 ひとことコメント |
数量限定！ピノリアンは見逃せませんね。 |
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